お知らせ・ブログ

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ラジオ体操♪

おひさま組、そよかぜ組さんの朝のラジオ体操。

聞き慣れた音楽に合わせて体を動かすのも、もちろん大好きな子ども達ですが、ラジオ体操も楽しそうに体を動かします。

呼吸を意識しながら体を動かす。

簡単そうな動きだけど、のびのび動かそうと思うとちょっと難しい。

子ども達はどんなところに楽しさを感じているのでしょうね。

 

最近の子どもたちは体こそ大きくなっていますが、筋力が弱くなっているといわれます。

体を支えたり、瞬間的に力を出す時に、姿勢は何より基本となります。そして、手先を上手に動かすためには腕を大きく動かせることが必要になります。

ラジオ体操はしっかりやると、たくさんの筋肉を動かすことになるといわれます。おひさま・そよかぜ組は、毎日のラジオ体操を通して、自分の体を感じ、のびのびと動かす気持ちよさを感じています。

 

ラジオ体操は、有酸素運動、筋トレ、ストレッチ、バランス運動の 4 つの効果を同時に得ることができるすぐれもの!

スマホやゲーム、パソコンで背筋が丸くなることが多い現代。大人も意識的に体を動かしてみると気持ちがいいですよ。

 


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自分を守る力

避難訓練~地震~

今日は避難訓練をしました。

みんながそろっていない合同保育の時間帯。先生たちにも内緒の訓練です。

突然の放送に少し驚いたけど、すぐに先生のそばに集まり「だんごむしのポーズ」で身を守ります。

小さいクラスのお友だちも上手に避難できました。

 

 

じしんのときのおやくそく

訓練の後、先生に紙芝居を読んでもらいました。

じしんのときは「あおにんじゃ」に変身します!

①「あ」は「あたまをかくす」

②「お」は「おくちにチャック」

③「にんじゃ」は「にんじゃあるき」

この3つのおやくそくをしっかり覚えた子ども達。

じしんのときはあおにんじゃ!

 

自分を守る力

子ども達と避難訓練を振り返ると、

「今日はテーブルがなかったから、すぐにだんごむしのポーズであたまを守った!」

「保育園じゃない時は近くの大人のそばでだんごむしになる!」

など、子ども自身が自分の身を守る行動を考えることができていました。

毎月の避難訓練を通して防災について学び、子ども自身が「自分を守る力」を育んでいってほしいと願っています。

 

~公益財団法人ベネッセこども基金提供;防災紙芝居「じしんのときのおやくそく」~


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おやつの時間

2歳児にじ組さんのおやつの時間です。

今日のおやつは「フルーチェ」と「クラッカー」です。

そ~っとそ~っと

自分の分のおやつを、おぼんにのせて運びます。

見本を見て、おぼんにのせていきます。

 

おぼんをまっすぐに持つために、手の位置に目印のシールが貼ってあります。

牛乳いれて、まぜまぜ~

フルーチェは自分で作ります。

コップに入った牛乳をこぼさないように、お椀にいれて・・・

スプーンでまぜまぜ~♪

ヨーグルトみたいになってきた~!

 

いただきま~す

「自分で」できることが少しずつ増えている2歳児にじ組さんです。

なんでも自分でやりたい!こどもたち。

「自分でできる」ように準備して、子どもに気づかれないように手伝う・・・

子ども達の「じぶんでできた!」を大切にしたいですね。