お知らせ・ブログ

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た~くさん歩いたよ!

おさんぽえんそく

今日は、おひさま組さんのおさんぽえんそく♪

みんな、とっても楽しみにしていました!

いいお天気に恵まれて、東北歴史博物館へしゅっぱーつ!

2kmの道のりです・・・

30分かけて到着!

やっとついた~!

東北歴史博物館

ふたつのグループに分かれて、博物館の中と外をそれぞれ散策しました。

3階のこども歴史館には、昔のおもちゃがたくさんありました!

シアターでは歴史クイズに挑戦!

 

外には屋敷の中では最も古いとされる「今野家住宅」という古民家があります。

かやぶき屋根やかまど、囲炉裏などを見ながら

先生が話す昔の生活について、不思議そうに聞いていました。

「あれはなに?」

「これは?」

と、つぎつぎ質問するお子さんもいました。

いいお天気の中、気持ちの良い1日でした。

 

おいしいお弁当

たくさん歩いて、おなかすいた~!

まちにまったお弁当♪

おいしそうに、楽しそうに、食べていました。

朝早くから、お弁当の準備ありがとうございました。

 

帰り道・・・2kmの道のり・・・

保育園に到着した子ども達から笑顔が消えていました・・・

たくさん歩いて、心地良い疲労感の中、ぐっすりお昼寝したおひさま組さん。

目が覚めると、楽しかった思い出を笑顔で話していました。

子ども達が住む多賀城市には歴史を物語る場所がたくさんあります。

たくさんの歴史や自分の住む町への関心が高まるといいですね。

ぜひ、ご家族でもお出かけしてみてください。


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手先の動き~まるめる~

1歳児ほし組さんのおやつの時間。

 

食べる前はおしぼりの端と端をつまんで小さくたたみます。

 

おいしいおやつを食べた後は・・・

エプロンをとって

おしぼりをのせて

くるくるくる~っとまるめます。

みんな上手です。

つまんだり、まるめたり。

手先の発達に必要な動作ですね。

 

電気が自動で点いたり、水が自動で出てきたり便利な現代。

スイッチを押したり、ひもを引っ張ったり、蛇口をひねることもなく・・・

日常生活の中で、手先を使う機会は減っていますね。

子ども達の生活に、意識的に取り入れていく必要性を感じます。

遊びの中で、生活の中で、手先を使う機会を増やしていきたいですね。

 

 


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内科検診でのできごと

今日は内科検診でした。
「おねがいします」
「ありがとうございました」
と、みんなしっかりあいさつできていました😊
 
順番を待っていた5歳児のHくん。
小さな声で秘密を打ち明けてくれました。
「ぼく、あの、あーんっていうやつ、ちょっとだけこわいんだ。」
 
自分の気持ちを言葉にできる。
大切なことですね。
 
「そうなんだね。オエッ!ってなることもあるから少し苦しいかもね。
お医者さんは、喉の奥が大丈夫かなって診てくれるから、大きく口を開けてみやすくなるといいかもね。
よく見えないと見えるように、あの棒で舌をキュッと抑えなくちゃいけないから苦しくなるんだよ。」
 
どうして口の中を診るのか説明すると、真剣に聞いています。
そして、口を大きく開ける自主練習☺️
緊張からか順番が来る直前にトイレに行きたくなり、急いで行って戻ってくると、しっかり口を開けて診察してもらうことができました✨
 
終わると「ほんとにちょっとだけ苦しかった」と涙が溢れたHくん。
終わって安心したようです。
がんばったね😊
 
子どもには「だいじょうぶ、痛くないよ」などと言ってしまうこともありますね。
嫌でも「しなくてはいけないこと」は、その理由をしっかり伝えて一緒に乗り越えたいものですね。
子供のマンガのようです